第150回 止まらないインデックスからの削除/Google検索との闘いなど、政治・経済を中心とした日常的な情報を、独自な視点で解析します。

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<継承する記事>
第146回 サイトへのアクセス数が激減した理由(失敗から学ぶ大切さ)

【前回までの振り返り】
今回は話題をお休みしまして、第146回の記事 でご紹介しました、私のサイトに訪れた「アクセス減少」に関連した悩みの続編として記事を作成する予定です。

ブレイクタイム

ってことで、前回と同じ画像を使ってみました。
前回は、アクセスが減少し始めた原因の一つとして、スマートフォン向けのURLが大量にインデックスされてしまったこと。
その結果、なぜか「スマートフォン向けURLが正式なURLである」というような判断をされてしまい、Googleの検索結果から、PC向けのURLが大量に削除されてしまったということをお伝えしました。

そこで、「site:」+「URL」を組み合わせて検索をかける事で表示される、各URLごとの検索結果を調査し、「Google search console(旧ウェブマスターツール)」を使ってスマホ向けのサイトをすべてGoogleの検索結果から削除。
同時に検索結果に表示されるスマホページ以外の、正規ではないURLをすべて含めて検索結果に表示されないようにしました。

削除した後、「Fetch as Google」を使って再度正規URLの登録を試みようとしたのですが・・・。

【今回のテーマ】
今回の記事では、「Fetch as Google」を使って再度正規URLを登録しようとしたその結果、私のサイトへのアクセス状況はどのように変化したのか。そんな経緯について記事にしたいと思います。


「Google search console」とか「Fetch as Google」とか言われたって・・・

意味が分からないって人、いますよね。

ただ、ここを説明してしまうとものすごく時間とページを割く必要がありますので、これについてはリンク先をご紹介しておきます。

Google Search Console(サーチコンソール)の使い方と登録方法

こちらのサイトでは、Google search consoleだけでなく、同サイト内で利用できるFetch as Googleについてもご紹介してくださっています。

そもそも、私の様にいくらサイトを作って記事を増やしたところで、その結果を誰も見てくれなければはっきり言ってわざわざブログにする意味がありません。「見てもらうための方法」として最も手っ取り早いのがGoogleやYahoo! で検索してもらって、キーワードから入ってきてもらう方法。

テクニック的な問題はいろいろあるわけですが、まずはGoogleさんにサイトの存在を知ってもらって、Googleさんの中にある「サーバー(データベース)」に登録してもらわないと、まずは検索結果に表示されるわけがありません。

Google search console とは、新しく作成したサイトの情報をGoogleさんにお知らせして、検索結果に表示してもらうためのツールです。「サイトマップ」というサイト情報の一覧情報を先にGoogleさんにお知らせするのですが、情報が大量にあると登録に時間がかかってしまうのでより早く掲載してほしい情報を優先的にGoogleさんにお知らせして登録するツールが「Fetch as Google」というツールです。


私のサイトの現状

通常であれば、Google search consoleに登録して、Googleさんにサイトマップを送っておけば、多少時間がかかったとしてもGoogleさんが勝手に新しく投稿した記事情報を見に来てくれて、勝手に検索情報に登録してくれるのですが、なぜか現在私の「サイトマップ」はGoogleさんに送信できない状態になってしまっています。

FC2ブログの様に、サイトを改造する自由度が高いサイトを利用している場合、このような現象はよく起きるのだそうです。
色々と原因は考えられるのですが、どのような対応を行っても一向にサイトマップが更新される様子がないので、これに関しては完全にお手上げ状態です。

そこで、サイトマップをまとめて送信するのではなく、「Fetch as Google」を使って1記事ずつ更新情報を手動で送信しているのが現在のこのサイトの状況になります。


前回の記事でもお伝えしたような、サイトに関する「重複」の情報は、Google search console上でこんな感じで表示されます。


【「重複」に関連する情報】

FC2ブログ htmlの改善

赤ラインで示している部分。「重複するメタデータ」や「タイトルタグの重複」がこの「重複に関する情報」に該当します。

前回御伝えした、

 http://nonkinonki007.blog.fc2.com/blog-entry-39.html
 http://nonkinonki007.blog.fc2.com/blog-entry-39.html?sp

という組み合わせの様に、同じサイトの情報が、検索結果に複数掲載されていますよ、という情報です。
特に「タイトルタグの重複」に関してはその数が199と、ものすごい量がありましたので、実は以前から気にしていろいろと調べてはいたんです。

実施していたのは、"canonical"という記述と"alternate"という記述をサイトの で囲まれたエリアの中に記載する、ということ。
「canonical」は「このURLが正規のURLですよ」という情報。
「alternate」は、「このURLとは別にスマートフォン向けのページ、ガラケー向けのページを用意していますよ」という情報です。

「canonical」はスマホ向けのページやガラケー向けのページに、「alternate」はPC向けのページに掲載します。

こんな感じです。

PC向け
<link rel="alternate" media="only screen and (max-width: 640px)" href="<%url>?sp" />
<link rel="alternate" media="handheld" href="<%url>?mode=m" />

スマホ・ガラケー向け
<link rel="canonical" href="<%url>" />

このページに反映されてしまうことを避けるため、<>は全角にしています。

以下のページでもう少し詳しく紹介していましたので、掲載しておきます。
Googleウェブマスターツールで「タイトルタグの重複」を減らす方法

調べていただくと、いろんな方が同様の情報を掲載してくださっています。

前回の記事では「放置していた」というように掲載していましたが、実はこんな感じでちっちゃな対策は取っていました。
実際、設置してから少しずつ「タイトルタグの重複」は減少していました。

ところが・・・


突然、大量に「スマホ向けページ」が増加した!

スマホ向けだけではありません。ガラケー向けのページも含めて、なぜか一気に大量発生。
理由は全く分かりませんが・・・

【インデックスステータス】
インデックスステータス

こちらは「インデックスステータス」。つまり、Googleのサイト情報調査部隊である「クローラー」さんが自サイトを巡回して、新しく更新された情報がないか調査を行った後、新し情報があれば勝手に登録していくわけですが、その新しい情報が登録された日にちとページ数の推移です。

二度ほど大きく上昇していると思うのですが、実は重要なのはこの大きく変動した2度のタイミングではなく、6月22日頃に起こっている小さな変動。横線で、「600」のラインがあると思うんですが、このライン付近にまで上昇するタイミングがあると思います。

スマホ向け、ガラケー向けのページが大量発生したのはこのタイミングではなかったかと記憶しています。
現在うちのサイトにはほとんどクローラーさんはいらっしゃらないのですが、時折大量にやってきて、こんな感じで大量にページ情報を登録して再び姿を消してしまいます。

この後で前段でも御伝えしたような作業を行いました。

で、その結果・・・


順調にインデックスは削除され続けております。

実は、Fetch as Googleを使ってサイト情報をGoogleに送信した後、確かに一部サイトは再び登録されるのですが、一部ページは登録されないまま放置され、一日経過すると再び別のページが削除されてしまいます。

一時期3ページ程度にまで減っていたはずなのに、今では30ページ以上も登録されていない状況にあります。
削除されるスピードに、登録されるスピードが追いつかないんです。

で、昨日第68回の記事 が削除されてしまいます。何度も Fetch as Google を用いて再登録にチャレンジするんですが、一向にインデックスされる気配がありません。

「北一輝」に関連した記事で、このところ度々アクセスが増えるようになり、検索結果における表示順位も少しずつ上昇しつつある状況にあったため、これはショックでしたね。

また「第39回の記事」も再び削除されてしまい、こちらも復活する気配がありません。
確かにクリック率が低い記事ではありましたが、私の全記事中NO.1の検索結果表示率を誇っていたページだけに、これもショックでした。

はっきり言ってやる気が削がれます。
で、ふと思いついて、「北一輝」というキーワードについて、タイトル事検索をかけてみることにしました。すると・・・

【「北一輝」タイトルによる検索】
北一輝検索結果

そう。検索結果に表示されていたのです。
不思議に思い、よく見てみると、表示されていたのはPC向けのサイトではなく、ガラケー向けのページ。

第68回の記事が登録できなくなったのは、同ページが削除された後、PCサイトが正規サイトとして登録される前にガラケー向けのページとそのコメントページが「正規サイト」として登録されてしまったために登録できない状態になっていたのです。

そこで、改めて「site:」+「URL」の組み合わせで検索して検索結果が表示されない記事を再びFetch as Googleでクロール依頼を行い、いくつかのサイトを登録させた後、それでもなお登録されないサイトについて、「タイトル名での検索」を行ってみました。

私の記事の場合、タイトルに番号を振っていますので、番号+タイトルで検索をかけると、おそらくすべての記事が検索順位第1番目に表示されます。

で、その結果「site:」+「URL」では検索結果に表示されなかった記事が、タイトル検索ではほぼすべて表示されていました。
表示されなかったのは先ほどお示しした第68回の記事ともう一つ、第83回の記事の二つだけ。

第83回の記事も同様にガラケー向けのページが登録されていました。
その他のサイトが「site:」+「URL」でなぜ表示されないのかはわかりませんが、検索結果から完全にハブられたわけではないことが分かって一安心です。

何よりGoogle search consoleにおけるサイトマップ送信がここ4か月ほど「保留」のまま復活しない状況にあるので、自動的にクローラーを巡回させることができないのはとても痛い状況にあります。

「タイトルタグの重複」等の結果もインデックスステータスも、googleさんの気まぐれに任せるしかない状況にありますが、ここ1週間ほどの変更がGoogle search console上でどのように反映されるのか。やきもきしながら待ってみたいと思います。



このシリーズの過去の記事
>> 第152回 増殖するガラケー向けページ/Google検索との闘い
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