第196回 蓮舫議員の二重国籍問題について~見えてきた真実~②など、政治・経済を中心とした日常的な情報を、独自な視点で解析します。

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<継承する記事>第195回 蓮舫議員の二重国籍問題について~見えてきた真実~①
それにしてもネットってすごいですね。
一体どこから引っ張ってきたのか、というようなネタがこれでもかというくらい登場します。

【蓮舫氏立候補時のプロフィール】
蓮舫プロフィール

例えばこんな画像です。
こちらは、蓮舫氏が36歳の時。初めて立候補した時の選挙公報です。

「台湾から帰化」とありますが、前回の記事 の動画をご覧いただければわかる通り、これはまず「経歴詐称」になります。

蓮舫氏は「帰化」したわけではなく、国籍法の改正により母親が日本人であった場合にも「日本国籍」が取得できるようになったため、「出生」を理由として「日本国籍を取得」したのです。

問題になるのは、このことを蓮舫氏自身が知っていたのかどうかということ。
例えば不勉強であり、「帰化」と「出生による国籍取得」の違いが理解できず、混同してプロフィールに「台湾籍より帰化」と書いたのであればまだ許容範囲かと思います。

ですが、少なくともこちらの動画



を見る限りでは、蓮舫氏は自身が「帰化」ではなく「出生によって国籍を取得した」ことを知っていたことになりますね。
前回の記事より再度転載します。

記者 産経新聞の清宮です。国籍の話に戻って恐縮なんですけれども、蓮舫代表、かねてから日本国籍を取得されたのが昭和60年の1月とおっしゃっていて、これとは別に国籍選択の宣言をする必要があると思うんですけれども、選択の宣言をされたのがいつなのかということと、宣言をされたことが明記された戸籍を公開するつもりがあるのかということについてお聞かせいただけますでしょうか。

蓮舫 あのぅ・・・国連の女子差別撤廃条約を受けて、我が国の国籍法が改正をされて、で、その中で私は、母が日本人であって未成年であっても届け出をすることによって日本国の国籍の取得が認められました。

で、そのことによって私はもう日本国籍を獲得、取得をした時点で、全ての事務作業が終わったと思っておりましたので、ただ今回いろいろとご指摘があって台湾の籍が残っていることが明らかになりましたので、その台湾籍の放棄を急ぎ、実際に籍が抜けたことになりましたのでそれを区役所に届けたまでです。

「国連の女子差別撤廃条約を受けて、我が国の国籍法が改正をされて、で、その中で私は、母が日本人であって未成年であっても届け出をすることによって日本国の国籍の取得が認められました。

で、そのことによって私はもう日本国籍を獲得、取得をした時点で、全ての事務作業が終わったと思っておりましたので、ただ今回いろいろとご指摘があって台湾の籍が残っていることが明らかになりました」

と彼女は言っていますね。彼女が言っているとおり、未成年では「帰化」ができません。
帰化ができる条件は、

【国籍法第5条第1項第2号】
二十歳以上で本国法によつて行為能力を有すること。

と記されているのです。
また、第6条において、

【国籍法第6条】
次の各号の一に該当する外国人で現に日本に住所を有するものについては、法務大臣は、その者が前条第一項第一号に掲げる条件を備えないときでも、帰化を許可することができる。
一  日本国民であつた者の子(養子を除く。)で引き続き三年以上日本に住所又は居所を有するもの
二  日本で生まれた者で引き続き三年以上日本に住所若しくは居所を有し、又はその父若しくは母(養父母を除く。)が日本で生まれたもの
三  引き続き十年以上日本に居所を有する者

との記載もありますが、これは「前条第1項第1号(第5条第1項第1号)」に掲げる条件」のみへの例外規程であり、第2号を否定するものではありません。

そう。つまり、蓮舫氏は自身が日本国籍を取得した理由が「帰化」ではなく「出生」を事由としたものだとわかって発言しているのです。

「国連の女子差別撤廃条約を受けて、我が国の国籍法が改正をされて、で、その中で私は、母が日本人であって未成年であっても届け出をすることによって日本国の国籍の取得が認められました。で、そのことによって私はもう日本国籍を獲得、取得をした時点で、全ての事務作業が終わったと思っておりました」

つまり、彼女は自分が国籍を取得した時点で、自身が国籍を取得した理由が「出生」によるものだと知っていたと言っているのです。ひょっとしたら、彼女が立候補した時点では、これが「帰化」だと思い込んでいたのかもしれません。

「帰化」であれば政府に対して「国籍離脱証明書」を先に提出し、「無国籍」となった上でなければ帰化は認められませんから、このような事態は発生しません。

だとすると、彼女には自分が国籍を取得した理由が「帰化」ではなく「出生」が理由であったことを認知したタイミングがあったはずなのです。もしそうでないのならば、上のプロフィールにある「台湾籍より帰化」いう文言は、それが「虚偽」であることを知っていて故意に掲載していることになりますので、それもまた非常に問題です。

そして彼女は、「帰化」による国籍取得と「出生」による国籍取得の違いに気づいた時点で、「国籍取得」の宣言をしなければならないにも関わらず、自分がそれを怠っていたことにも気づいていたのではないのでしょうか。

【もう一つの疑惑】

記者 フリーランスの安住です。
国籍の問題についてお伺いします。えっと、国籍法一六条に基づいて手続きをされているということは、国籍離脱の宣言をした、という前提での、一六条の条文は前提での条文なんですけれども、国籍離脱の前提となっています。

条文を読みましたら、選択の宣言をした日本国民は国籍、外国の国籍離脱に努めなければならないとありますので、国籍離脱をしたということが前提なんですけれども、宣言をされたのでしたらいつされたのか、えぇ、これは今まで明らかにされていないんですけれども、外国籍のですね、外国籍というか台湾籍の離脱については、日にちもですね、今までの経緯も明らかにされているのにどうして日本国籍の選択についてのですね、証拠を出されないのか、その理由についてお伺いしたいのですが。

蓮舫 戸籍法の第一〇六条にのっとって適正な手続きを行っています。

このやり取りの中で、記者の方がおっしゃっているのは、

「国籍法第16条には『第十六条  選択の宣言をした日本国民は、外国の国籍の離脱に努めなければならない』と記されています。

蓮舫氏が現在国籍の離脱を行っている=国籍の離脱に努めているということは、すなわち日本国籍取得を宣言していることが前庭となっていると思いますが、蓮舫氏はすでに日本国籍を離脱しているのですか?」

ということです。つまり、

「もし日本国籍を離脱していないのであれば、台湾籍の離脱を行うよりも、日本国籍の離脱を宣言を行うのが先なんじゃないですか」

と言っているのです。
ですが、蓮舫氏は現在日本国籍の離脱を行っているのかどうかを明らかにせず、

「戸籍法の第106条にのっとって適正な手続きを行っています」

と答えています。では、戸籍法第106条がどのような条文なのかというと、

【戸籍法第106条】
外国の国籍を有する日本人がその外国の国籍を喪失したときは、その者は、その喪失の事実を知つた日から一箇月以内(その者がその事実を知つた日に国外に在るときは、その日から三箇月以内)に、その旨を届け出なければならない。

2  届書には、外国の国籍の喪失の原因及び年月日を記載し、その喪失を証すべき書面を添付しなければならない。

つまり、蓮舫氏は記者からの

「もし日本国籍を離脱していないのであれば、台湾籍の離脱を行うよりも、日本国籍の離脱を宣言を行うのが先なんじゃないですか」

という質問に対し、

「台湾籍の離脱を行いましたので、その事実を証すべき書面を添付して届出書を提出しています」

と答えているのです。どういうこと、これ?

で、その続編が先日より話題になっているこのニュース。

【産経新聞記事より】
民進・蓮舫代表 台湾籍離脱手続き「不受理」 日本国籍「選択宣言した」

民進党の蓮舫代表は15日、日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」問題について、都内の区役所に提出した台湾籍の離脱証明書が受理されなかったことを明らかにし、戸籍法に基づき「(日本国籍の)選択宣言をした」と述べた。都内で記者団の取材に答えた。

 蓮舫氏は記者団に「不受理なのでどうすればいいかと相談したら、強く(日本国籍の)選択の宣言をするよう行政指導されたので選択宣言をした」と述べた。

 蓮舫氏は9月23日に台湾当局から台湾籍の離脱証明書を受け取り、区役所に提出。一方で、国籍法で義務づけられた日本国籍の選択宣言をした時期への言及は避けていた。

 国籍法14条は日本国籍の選択について、外国籍の離脱によるほか、戸籍法に従い、日本国籍を選択し、外国籍放棄の宣言をすることによると定めている。

 日本政府は台湾を正式な政府として認めておらず、金田勝年法相は14日の記者会見で、一般論として「台湾当局が発行した外国国籍喪失届(国籍喪失許可証)は受理していない」と説明していた。

「台湾籍を離脱していなかったことが分かったので台湾籍を離脱しました。
戸籍法106条に乗っ取って法務省に届出書を提出したけど受理されませんでした。
どうしたらよいかと相談したら『日本国籍の取得を宣言してください』と言われたので日本国籍の取得を宣言しました」

・・・子供じゃないんだから・・・。
つまり、ずっと嘘をつき続けてきた、ということですね。

記者からの質問に、ずっと嘘の会見をし続けていた、と。
で、そんな方が党首ですか、民進党さん。

そんな嘘つきに国会や予算委員会、分科会でどんな質疑をさせる気ですか、民進党さん。
そんな人が党首で本当にいいんですかね、民進党さん。

私は、蓮舫議員が二重国籍であったかどうかという以前に、ここまで徹底的に嘘をつき続けられる神経に問題があると思うんですが。いかがでしょうか、みなさん。



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